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マダニ媒介性の感染症について | 一般社団法人 ジャパンケネルクラブ

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重要なお知らせ

マダニ媒介性の感染症について


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マダニ媒介性の感染症「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」について

すでにご承知の通り、マダニを介し感染する重症熱性血小板減少症候群(SFTS)による死者が国内で発生しているとの報告が、厚生労働省よりなされています。
マダニは春から秋にかけて活動が活発になります。愛犬の命を脅かす犬バベシア症や、ライム病、日本紅斑熱などの病気も媒介しますので、じゅうぶんご注意ください。
 
以下、厚生労働省HPに掲載されている情報をもとに構成し、その概要をお知らせします。

  1. この病気はSFTSウイルスを保有しているマダニに咬まれることによって感染し、発病すると、原因不明の発熱、消化器症状(食欲低下、吐き気、下痢、腹痛)などの症状があり、現在のところ、有効な抗ウイルス薬等の特異的な治療法はなく、対症療法が主体になります。
  2. この病気にかからないようにするには、マダニに咬まれないようにすることが重要です。草むらや藪など、マダニが多く生息する場所に入る場合には長袖、長ズボン、足を完全に覆う靴を着用し、肌の露出を少なくすることが大事です。
  3. 愛犬にマダニが付いていても、そのマダニに人が触れたからといってSFTSに感染するわけではありません。ただし、マダニに咬まれればその危険性はあります。愛犬の健康を守るという観点からも、マダニの駆除を適切に行いましょう。

 
厚生労働省 SFTS専用ページアドレスは、こちら